30歳社畜4年目の自己実現

文系の大学院を卒業してIT業界に入りました。それで最近会社辞めたのでブログも移転しました。就活、IT、ダイエット、読書などいろいろなことを呟きます

いい年した男の人って友達と何して遊ぶの?

どうもこんばんはひろ氏です。 最近アクセス増えてきてるからちょっとかっこいいことでも言ったろやんけと思って 書いた記事が5人しか閲覧してなくて皆さんが僕に期待してることは良く分かりました(パンツ下げながら) さて子供の頃あれだけ仲良く遊んでた友達も大人になるとつい疎遠になってあまり遊んだりしなくなりますよね。 タイトルと関係あるかどうかあまり分からないですが、毎回宝くじを買う知り合いがいたんです。 夢to現実 この記事で紹介した人なんですが、いつもこの知り合いと何して遊んでるのかというとおっぱぶに行ってるんですね。おっぱぶって何?と言っちゃうような ウブなチェリーボーイはおそらくこのブログに来ていないと思いますがウィキペディア先生より簡単に説明すると セクシーパブとは、女性接客係が男性客の座るソファーの横で接待し、飲食および体に触らせるサービス(以下、セクシーサービスという)を提供している飲食店。略してセクパブ。(ウィキペディア参照) なんですね。 おっぱぶ位一人で行けよ!って話なんですが、僕昔から友達と遊ぶとき自分が好きなところに連れて行くのが礼儀というかマナーなので、おっぱいとお酒という僕の二つとも好きなところが揃ってるおっパブはそれこそもってこいなんです。 まあ僕のおっぱいへの思いは置いときまして、久しぶりにこの知人とあったらですね。以前は金金に染めてた髪が黒い。 そして日頃世を憂いていた顔が妙に明るい。 何があったんだとまあ気になるわけなんで聞いてみたら以前のブラックだった職場はやめて残業代が出るホワイトな職場に転職することを決めたそうです。 しかも彼女が出来て彼女とは結婚を考えた交際を意識していてこの間はついフライングしたからかゴムをつけずに中出しして「生理が来なくて焦ってるんすよ」と なんかもうねリア充爆発しろと思わず言いたくなるようなハッピーライフを過ごしているそうです。 まあかつての僕だったらその場で帰って一人でおっぱぶに向かうくらいロックなところありましたが、今年の8月で29歳になるいわばアラサーです。 そんな良い大人が知り合いに彼女が出来たくらいでギャアギャア言いたくない。むしろ祝うべきだと思いましてね、お酒を飲みに行ったわけです。 で、話を聞くと介護のお仕事をしてるんですけど、何か難しい資格の勉強をしているだの両親に今度彼女を会わせるだの未来に向かってですね。なにか輝いていたんです。 かつてその知り合いの髪の色はホストみたいに真っ金髪で、一緒に池袋の駅を歩いてるだけで警察に財布の中まで見せられていたような格好で、久しぶりに会ったらなにか垢抜けない大学生みたいになってましたけど、多分今まで会った中で一番輝いていました。 それで何気なくですね、飲んでる中で彼と会話していた時に「そういえばりゅうさん(仮名)宝くじは買ったんですか?」と聞いたら「あれ?そういえば今日は買ってないですね」と答えてもらいました。 今まで彼の人生、こう勝手に推測すると失礼でしょうけど仕事と家の往復で面白くもないし、やりがいもない。かといって良い趣味もない。こんな人生抜け出るには宝くじでも買ってお金だけ貰って仕事辞めたいと思ってたかもしれないんです。 いや正直に言うと最近の僕がこういう気持ちになってます。やりたくもない仕事で安い給料で毎日楽しいことなく家に帰る。そんな日々が続くと宝くじでも当たらないとやり切れないよと。 でも久しぶりに会った彼からはそんなことを考えてしまうのが失礼なくらい人生が楽しそうでした。 おそらく宝くじなんか買わなくても夢みたいなの見つけたんじゃないかなと思うと少しだけ彼のことが羨ましくて自分より遠い存在になってしまったなと思ってしまいました。 お酒が進み近況報告などで盛り上がったあとですねそんな変わった彼にこういうことを聞くのは失礼かもしれない。もしかしたら怒られるかもしれない。 でも未だ変わりきれてない僕はついこう言ってしまったんです。 「りゅうさん。彼女さんがいて行きたくないかもしれませんがおっパブ行きませんか?」 「あ、全然大丈夫っすよ」 で、その知り合いね。おっぱぶで僕から席が見える位置にいたんですけど めっちゃおっぱい吸ってました。しかもおっパブを2件もはしごという豪遊ぶりでした。 最近転職して金髪が黒髪になったという彼氏さんを持ってる女性がいたらこの間池袋でおっぱぶに行ったでしょ?と問い詰めてください。