糖質制限ダイエットというのをやってみた
さて久しぶりの2日連続の更新で今日はダイエットという珍しくライフファック系の内容を
試してみることに。
やっぱり働くとわかるんですが、どうしても体型のことで悩むようになります。
ジムとか行って運動すれば良いんですが、仕事が終わる時間によっては中々取れたりしない。
今までは別に多少太ってもいいかなと思ってたんですが、3月頃仕事のストレスからか暴飲暴食に走っていた時期があって体重が5キロほど増えて「なんかベイマックスに似てますね」と、言われたこととあと胃腸の調子がおかしくゲップが胃に貯まる感覚が起きて
胸やけ?みたいなことが起きて「きっとこれはストレスだ。ブラック会社に勤めてるからそれの弊害だ。会社訴えてやめよう」と思い病院に行くと「運動不足です」
と医師に言われて痩せようとすることに。
実は黙っていたんですけど学生時代、ボクシングとキックボクシングをやっていたのである程度減量経験があるので痩せることに抵抗はないんですね。
ちなみにキックボクシングで試合に出たことがあるんですが、78キロくらいあってミドル級で出ようと思ったんですがミドル級は72キロ級なので6キロ落とす必要がある。
しかもその頃は週に3回ほど練習をしていて78キロだから結構頑張らないといけない。
昔は体重の増減があったりして飲み会のあととかは2キロくらい太ってたんですけど、うんことかおしっこを出すと戻っていたのですぐにこれくらい落ちるだろと思ってもこれが中々落ない。
最終的にはサウナで水抜きしたんですけど75キロまでしか落ず、ジムのトレーナーにどうしましょうとそうだんしたところ「ちょうど減量できなくて75キロで試合したいという人がいるからその人としよう」と言われ
ラッキーと思ったんですが、減量して75キロくらいあるということはかなりのパワーの持ち主なので
試合はボッコボコに殴られて終わったあとゲロ吐きまくって惨敗という苦い思い出があったので階級の壁は大きいなと実感しました。
さてダイエットと言えば基本的にカロリー制限をする必要があります。
脂肪は1キロ7000キロカロリーくらい使わないと消費できません。で、1日の代謝は2000キロカロリー単純計算すれば3飲まず食わずでいれば1キロ近くは落とせるわけなんですが、無職ならともかく働いている身分で何ものもず食わずじゃ仕事どころじゃない。
というわけで運動量を増やして摂取カロリーを減らしましょうねというのが基本的なダイエットでした。
でも、この時もそうだったんですけどカロリーを減らすということは当たり前ですが腹が減る。
ラーメンとか1000キロカロリー近くありますのでラーメン食うだけでもうその日1日の摂取カロリーをとってるわけです。
運動するにはカロリーとか必要なんですがそれを減らすとかなりきつくなる。というわけで試合に出たのは4年前でしたが原料失敗したんですね。
基本的にダイエットは食事制限をするよりも運動をして落とすべきだという考えでランニングをしたりしてたんですが、実はこれもあまり落ない。1時間くらいは知って500から600キロカロリーくらいしか落ないわけです。2時間くらい走ればダイエットに効果的だと思いますが、恐らく陸上部とかじゃない限り2時間走るのは時間的にも体力的にもきつい。
僕もちょこちょこ走っていましたが10キロくらい走るとこれを毎日続けるのはしんどいなあと思います。
基本的にこういうのは継続が大事なので1回10キロ走って疲れたからとか雨降ってるからとか、仕事疲れたからとか言い訳をしだすともう走らなくなってダイエットが失敗するわけです。
ところが最近糖質制限ダイエットというのは流行ってますね。
内容はざっくりですが、炭水化物を一切抜けば他は食べ放題という夢のダイエット方法です。
確かに炭水化物は糖分の塊ですのでこれを減らせばカロリーの制限にもなりますし、甘いものは脂肪にもなりますから取らないほうがいいんですね。ただ炭水化物取らないとなるとどうしても腹持ちするタンパク質
多めにとっちゃうから肝臓とか良くないんじゃないかなと思うんですけど、そんなに長期でしなければ大丈夫かなと8月仲やってみたら2キロほど痩せていました。
内容は夜は一切炭水化物を取らなくて最低豆腐にして他は肉と野菜を食べるように。
もちろんビールも糖質何%カットのやつ。
たまにめちゃくちゃ白ご飯が食べたくなりますが、ここは強い意志で我慢してます。
特にオチはないですが糖質制限でどこまで痩せれるかなあと試してみることにします。
一応八月はじめは身長181センチ、体重82キロ
でしたが、今は体重が80.5キロ
このままのペースで77キロくらいまで落とせるようにしてみます。