30歳社畜4年目の自己実現

文系の大学院を卒業してIT業界に入りました。それで最近会社辞めたのでブログも移転しました。就活、IT、ダイエット、読書などいろいろなことを呟きます

夢to現実

こんばんは。今日は夢の話です。

タイトルにもあるとおりいきなり夢の話をして急にどうしたの?会社辛いの?

と心配してくれる方もいらっしゃるかもしれませんが、辛くて辞めたいですこんばんは。

実は先日ですね。知り合いの紹介で論文作成のためのインタビューを受けたんです。

内容ですが「自分の希望通りの進路に行けなかった人はどのような心境になるか」

というすごくストレートっちゃあストレートな内容でした。

論文を書いたことある人は分かると思いますが、社会学系統の場合はインタビュー調査ってのが

結構重きをなす場合があるんですね。

質的調査と言いまして、数はあまり取らないけれどその人の内面を深く探ってこれこれこういう結果になったと。

僕も修士論文を作成する場合にこの手法のお世話になりました。

逆に量的調査というやつは道端で「アンケートお願いします」と言って複数の項目に○を入れてもらって

この現象に対して人はどのような考えを持っていると結論づけます。最近じゃネットアンケートとかが

簡単で量をこなせるから専門の会社とかに頼んでしてもらう場合も多いとか。

でも大抵の学生は大量にアンケートしてもらうための金やコネがないので、数人ピックアップしてインタビュー調査をとって終わりにしようというのが多いです。

それで、今回僕が受けた内容はキャリアプランについての内容ですので割と社会学系統に近いものでした。

なのでインタビュー調査というのがより重要になるのだろうなと。

論文書くときさんざんいろんな人にアポイントを取ってインタビューをしようとしていた僕なのでたまには

人の役に立つかあと思い受けることにしました。

某赤門の大学を通り、研究室に入ってボイスレコーダーをぽちっと押されてインタビューっぽいのされました。

普通に話すならそんなに気後れしないですが、こう人と対面してしかも自分の発言が記録に残されるの考えると少し恥ずかしいというか、アダルトビデオとかで毎回インタビューみたいなのがあって、女優たちが恥ずかしそうに答える気持ちが分かったというか。

:名前は?

僕「えっとひろ氏です」

;年齢は?

僕「27でアラサーですね(笑)」

:仕事とかは何を?

僕「一応IT系です(笑)」

:ブログはいつからしてるの?

僕「4年ほど前にしてて新しく作り始めました」

:なんで始めたの?

僕「学生の頃暇で……あとブログとかしてたらちやほやされて女のこと会えるかなと(笑)」

:それで出会えた?

僕「いや全然出会えなくて…迷惑メールしか来てませんでした」

:なるほど。それでは読者の方に一言

僕「いつも見てくれてありがとう。おっぱい大きくて可愛い女の子いたらメールください(笑)」

こんな内容ではなかったですが、なんで今の仕事に就職したのか。それで満足しているのか聞かれました。

まあ率直に言うと金が欲しかったというのとそろそろ就職しねえとやばいなと思ってたってのがあったんですが、今の職種を選んだのもそれなりに考えて入ったわけなんですよね。

あまり根性がなくて、27まで学生をしていた苦労知らずなので、一応続きそうであまりブラックじゃないとこ選んだつもりなんですが、とんでもないクソ現場に突っ込まれたのと残業代が出ないというのが判明して、現在会社にたいする中世度が呂布並みに下がってますが、とりあえず続けています。

インタビューを受けたあとですが、そのインタビューをしてきた方も学部と大学院が違い、専攻も違ったので何でこの学部に来たの(ドイツ語専攻から心理学へ進んでいたため)と聞くと、幼い頃から心理学が好きで

とりあえず違う学部入ったけど夢を追いたくて今の学科に入ったと聞きました。

この長い人生生きていくには夢というのも重要なファクターを占めると改めて思いましたが、

現実的に考えるとお金などの問題があって実現をするのが難しいわけです。

だけれども金のことを考えるだけじゃ人生あまりにも素っ気ない。

話少し変わって僕の知り合いでたまに遊んだりおっパブ一緒に行ったりする人がいるんですが、その人毎回僕と会う前に宝くじ買ってるんですね。

常識的に考えると宝くじなんか当たるわけないじゃないですか。確率的に言うと道端歩いてたらいきなり僕に一目ぼれした可愛くてGカップな女の子が「実は前から気になってました。好きです!もうめちゃくちゃにしてください!」と1日3回言われるより期待値的に低いわけです。

でもその彼は毎回俺と遊ぶ前に必ず宝くじ買ってるわけです。

それである日遊びに行ったとき、その彼と待ち合わせしてほかのメンバーも来るのを待っていたら、偶然ですね某宗教団体の政党が演説してたんですね。

まあ直接言うのはあれなのでドリームをカムトルーする感じの政党がですね。演説していたら、握手をしようと集まってた人に近寄ってきたわけです。

でも聞いている人がほとんどサクラなわけで演説する人も分かってるわけなので、暇で僕と横に立っていた知り合いがターゲットにされ真っ先に握手されようと近づかれたんですね。

それで僕は嫌だから隣の知り合いに握手してもらったら、彼次の日「宝くじが当たる夢を観た」とか言い始めてこれはドリームがカムトゥルーする機会なのかと思ったら宝くじが全部外れてたわけなんです。

普通これだけ外れてたら宝くじ買うのなんかやめるじゃないですか。その金でえっちな店に行くほうがよっぽど楽しい。ですがかれにとって毎日が変わらなくつまらない日常なので夢でも持たないとやってられないんだなと思ってたんだろなと僕も最近働き始めてわかったわけです。

話が戻りますけど、なぜ人は働き始めるかという理由にお金が必要だからと言い切るのは簡単ですが、同時に夢も見たいという気持ちも存在すると思ってるんですね。

そのさっき言った彼は毎回宝くじを買うのを楽しみにしてて多分本人も当たるとは思ってないけどそれを買うのがかれの人生の夢になってるのかなと思ったりして、人間夢がないとこのつまんない現状に耐えられなくなるんでしょうね。

話がはちゃめちゃになりましたが、夢を追いかけるというのも現実を受け入れるというのもけして矛盾するものではなくむしろ同時に考えるべきものじゃないかなと思いました。

というわけで僕の夢はぼくのことを好きでおっぱいがFカップで可愛い女の子と結婚するという夢を信じて生きた行きたいと思います。

ps妥協してるので自分で可愛いと思えてEカップくらいまである女の子がいましたらメールください。返事します