30歳社畜4年目の自己実現

文系の大学院を卒業してIT業界に入りました。それで最近会社辞めたのでブログも移転しました。就活、IT、ダイエット、読書などいろいろなことを呟きます

風俗でキャンセルしたら警察沙汰になった話

まず俺はムラムラしていた。あまりにもムラムラしていたため風俗を活用しようという考えになった。

諸兄らも心当たりはあるだろうが、その場合まず何を見るかというと料金を見るであろう。

俺はできるだけ安いところを探していたら、インターネットにて安い風俗を発見した。

安い風俗だとブスが来るかもしれないということでパネルをしっかり見ることにしたんだが

パネルにいる子は可愛い子が多かった。何より系列店では評価が割とよく

地雷も少ないのではないかと思い期待と股間を膨らませつつ、その店に電話をした。

対応した人はおばさんだった

「今誰がいけますか?」

俺は尋ねた。するとおばさんは●●ちゃんならすぐにいけますよと言った。

●●ちゃんというのはホームページを見ても写真がなくて分からなかったが、

「どんな感じの子ですか?」と聞くと普通の子ですよ。とのこと。

だが、一応念のため「その子デブじゃないですよね?」と尋ねると一瞬の

ラグがあってから「いやいやそんなことないです」と返された。

今思えばここでやめておけばよかったのかもしれない

ホテヘルというシステムを知らない人がいるかもしれないから簡単に説明すると。

店に電話をしたあとホテルに向かいそのまま一人で入って、また店に連絡し直し

女の子に入ってきてもらうシステムだ。

ホテルに入り3千円を払い、中でテレビを見ながら待機する。

テレビでは韓国が竹島で軍事演習をしたと行っており、「ふむ許せんな」と

思ってもないことを俺はつぶやいた。

ナショナリズムに燃えているように見せかけて心の中ではどんな女の子が来るのだろうかと

内心ウキウキであった。

安ホテルで手入れをしてないのだろうか、かび臭い空調がじんわりを空気を埋めていく。

肺にカビでも生えるのじゃないかと若干不安に思ったため窓を開けたらサクが

作られており、やや興ざめだった。

電話をして20分ほどが経過し、いつになったら到達するのだろうと少し不安に

思ったらノックの音がした。

俺は喜びを隠しきれない顔でドアを開けた。

するとそこにはとんでもないデブがいた。

どう表現すればよかったのだろうか。

100人に聞けば99人がブスと言い切れるような容貌であり、また太っていた。

目は薄く糸を引いており朝青龍とまでは言い切れないが、高見盛のメガネをかけた顔に酷似していた

ガタイも良く、体重は80はあってもおかしくないぽっちゃりというかはっきり言うと

デブだった。

俺はさっきの竹島の件よりも今目の前に現れた現実に怒りを覚えた。

そもそもホームページではウェスト60と書いていたのにこれは詐欺ではないかと

そのデブを見たときの俺の感情を明確にあらわすのは難しい。

怒りとも困惑とも取れかねない俺の顔を見てそのデブ女は、あのー中入っていいですかと

許可を得る前に入った。

俺は困った。だが、

「キャンセルしていい?」

と俺の一言で表情が変貌した。

「あ、絶対ダメです!」

ブスな顔がさらに醜く歪み、戦いのゴングが鳴ったように思えた

「いやいや、俺君じゃチンチン立たないからキャンセルかチェンジできないの?」

「ダメです!絶対ダメです!お金払ってください!8千円!」

ホームページの紹介文を見ると従順なド淫乱女と書かれていたが

めちゃくちゃ自己主張が激しい。

バストが90ウェストが60と書かれていたが、どう見てもウェスとは90くらいある。

我慢してプレイに挑もうかと思ったが、目の前でキャンセルしていいといった客に

向こうもプレイをしたくないだろうからここは徹底抗戦することにした

「じゃあ俺帰るわ」

そう言ってドアの外に出ようとしたらすごい勢いでデブにブロックされた。

「だ!め!で!す!」

断られ慣れしてるのだろうか、彼女の必死感、あとデブだからかすごい握力で

俺の肩をギリギリと掴んだ。

無理やり押しのけて出たら傷害罪で捕まるかもしれない。とその時は判断し

一度部屋に避難した。デブはガーディアンのごとく入口に居座って店に電話を始めた

入口が狭く、デブを部屋に上げる前にキャンセルと言ったことを後悔した。

どうすれば良いだろうか。と俺は悩んだ。出ようとすると

デブは入口でブロックする。

しかし、お金は払いたくない。コースの変更も不可らしくデブに1万円を払うのは

明らかに無駄金だ。

悩んでいるとデブはどうやら店に電話しつつ部屋の鍵をガチャりと閉めた。

しめたと俺は思った。

「あのー出たいと言ってるのに出してくれないってこれ監禁ですよね?警察呼びますよ」

昔どこかで見た内容だったが、部屋から出たいのに相手が出さずに部屋の鍵を締めれば

監禁罪が適用されると。

「別にいいですよ。警察呼ぼうが何しようが」

デブはそう言いつつも店に電話をしたので俺は遠慮なく通報をすることにした。

警察に通報してホテルの場所を教えて警察が来るのを待つことにした。

だが、昔警察に捕まったことがあり、現場状況をいちいち細かく説明しないと

いけないことを思い出した。そのため、デブがガーディアンのように入口に居座っていたことの

証明をするため入口の写真(デブ込み)を撮った

するとデブが素っ頓狂な声で「ちょっと私写真取られてるんですけど著作権侵害なんですけど」

と店に電話し始めた。

いつからこのデブに著作権が発生したのだろう。

そもそもこのデブは書物なのだろうか。一体どれだけ俺のことを苦しめれば気が済むのだ。

俺はさらに怒りに震え「お前に著作権なんてねえよ!」と怒鳴り返した。

するとデブは「私著作権ないとか言われてるんですけどww」と店に電話を続けた。

著作権じゃなくて肖像権だこのボケ!」この一言でしばらく静寂が訪れた。

俺はこのまま警察が来るのを待つか、デブが店の人を呼ぶのが早いかどっちか考えていた。

デブから店の人に電話を変わられたとき話をしたら、低いながらも凄みのある声で

「お客さんこれって詐欺にあたりますよね。どうなるかわかります?」

と聞かれて「公序良俗に反する契約は無効だよボケ」とタンカを切ったものの俺は怖かった

それで二度目の強行突破を試みることにした。

俺はゆっくりと荷物をまとめデブに近づく。

デブは俺がまた逃げようとしてるのだろうと思い身構える。

だが、一度目のファーストコンタクトで分かったことがある

デブはあくまでも俺の肩や腕しか掴もうとしない。俺もある程度腕力はあるため

そうしないと抑えきれないのだろう。

だがデブのリーチは短いため掴まれながらも俺は部屋の鍵を開け

朝の満員電車から降りるように掴みかかろうとするデブを華麗によけ部屋の外に出ることができた

よし、あとはこのデブを振り切って逃げるだけだと思ったらデブが

「あ!壊れた!器物損壊ですよこれ!!!」

と叫んでいた。だが俺は逃げた

俺は走った。全力で走った。入口のタメ口で話しかける受付のババアをスルーし

ホテルに入ろうとする学生カップルを押しのけ駅に向かって走った。

このまま家に帰ろうと思ったが、先ほど通報した警察がいたのを思い出した。

そのためさっきの通報もキャンセルでと電話し直したら、とりあえず駅前の

交番に行ってくれとのこと

著作権をどうこう言うデブもいないため恐るものがなかったが、このまま逃げて被害届を

出されても困ると思いその足で駅前の交番に行くことにした。

警察にお世話になることが嬉しいという人は世の中にあまりいないだろう。

俺もそうだ。ましてや理由も風俗でデブが来てキャンセルしようとしたらできなくて

逃げました。という内容じゃあまりにも情けない

だが、身から出た錆というわけじゃないがこのまま帰ると面倒になりそうだった。

交番の警察に「あの、僕風俗行ったらデブが来てキャンセルしようとしたらダメって言われて

それで入口塞がれて逃げました」と情けなく説明した。

警察もそんなふざけた用件でくるなというのかと思ったら、意外と真面目に話を聞いてくれた。

大学を出て数年経ったくらいであろう生真面目な警察官が話を聞いてくれたため

何とかなるかと思ったら、「ホームページにキャンセル不可って書いてたら難しいね」

と言われた。

「それで僕はどうすればいいのですか」と訪ねたら警察が「あ、ちょっと待って」

と無線で連絡を取り始めた。喧嘩が云々と言ってたため何の話をしてるのかと思ったら

「さっき君が呼んだ警察がいまホテルに到着して相手の女の子がモノを壊されたと言ってるので

詳しく事情を聞かせてもらう」とさきほどと変わらぬトーンで話しした。

通報なんかやめとけば良かった。そう後悔した。

「とりあえず身分証明書貸してくれる?」

有無を言わせないその口調におとなしく免許証を渡した。

住所や連絡先を聞かれているあいだにさっき通報した警察が来たようだ。

長年現場の警察官をしてきたのだろう、真面目そうな風貌に頑固そうな人相で

一度犯人を捕まえたら二度と離さない。そんな顔だった。

「まず相手の女性は傘を壊されたから被害届を出すと言っている。そして君に

暴行されたから訴えるそうだ。君の言い分も聞きたいから教えてくれ」

傘?何のことだ?そう思うと部屋から無理やり出て行く時に確かにバキッと音がしたような

気がする。

よくよく外を見るとさっき呼んだデブもいて泣きながら何かを訴えている。

先ほど阿修羅の表情で掴みかかってきた時とは別人のように泣き顔を見せていた

ブスは泣いてもブスだなと思ったが話の内容がまずかった。

「モノを壊されて……無理やり押しのけられて……アザが……」

もしかしてこれって結構まずいんじゃないだろうか。頭の中にZARDの負けないでが

リフレインし始めた

昔軽く法律を学んだことがあったため、密室でのやりとりは証明するものがないため

言った者勝ちになることが高いということを知っていた。

ましてや相手は女で泣いているから警察が相手の言うことを全面的に信じる可能性が

高かった。

「あとさあ君、彼女のこと写真で撮ったでしょ?」

「へ?」

「彼女君に写真撮られたって言ってるんだよ」

「いや僕はホテルの内部を撮っただけでして」

「でも、そこに彼女写ってたんでしょ?」

「は、はい」

「そういうとこで嘘つかれると君の証言が信用できないからね正直に言ってくれる?」

どうやら頑固一徹な警察官にとって心象は宜しくないようだった

「とりあえずさ。被害届だすって言ってるから署にまで行こうか」

状況を整理してみることにした。

まずここで問題になってるのは、デブが傘が壊れたと泣き喚いてる。

それで出るときにもみ合いになって俺が不利になるかもしれない。

そしてデブが写真を撮られて著作権をどうのこうのも言っていたこと。

この場で出来ることは何かと考えたら、写真のデータを消すことができると思った

だが、頑固一徹そうな警察に携帯は机の上に置いて触らないでねと言われていた。

どうすればいいかと考えていたら、署に連絡をする必要があったのか交番から一度

外に出て違う警察官が入ってきた。そこでわざと声を出して

「あれーさっきの揉み合いでこの携帯壊れたかも」

と言いながら電源パックを外しSDカードを引き抜いてこっそり靴の中に隠した

幸いにもその警察官は勤務態度がよろしくなく、面倒くさいなあというオーラを

出していたため特に咎められなく怪しまれることもなかった。

最初に相談に行った時の警察官と頑固そうな白髪の警官が中に入ってきて

「それじゃ今から署に行くので交番閉めましょうか」

と話をしていた。

交番は閉めることが出来るという新たなトリビアの種仕入れたが、赤色灯が灯ってる

白黒のパトカーに連れて行かれたときは、心底違う風俗に行けばよかったと後悔していた。

パトカーの中で弁護士の知り合いがいる友人にラインで相談をしたら大丈夫じゃないの?

としか返ってこず、友人の薄情さにこれから道ですれ違っても挨拶するのやめようと

考えているあいだに警察署についた。

どうやら先ほどのデブも署にいたらしく俺に目を合わせることなく中に入っていった。

一緒に入るのはよろしくないためか俺はしばらく待合所で待たされ

受付の婦警さんくらいの可愛さならこんな事件が起きなかったのにと改めて

自分の不遇さを呪った。

どこで話をするのかと思ったら2階に連れて行かれた。

取り調べ相手はどうやら刑事に聞かれるらしくドラマでの取り調べを思いだし

カツ丼って頼めますかと聞きそうになった。

周りすべてが警察で俺の味方はどこにもいないように感じ非常に不安だった。

そして刑事ばかりいる取調室に入れられた。

中はパイプ椅子と机しかなく非常にシンプルな部屋だった。

一体どのような取り調べを受けるのかと思うと正直少し泣きそうだった。

刑事が中に2人ほど入ってきた。一人は小柄で踊る大捜査線の青島に似ていて

もう一人は大柄でカンニング竹山に髪の毛を増やした感じだった。

そこでまず事情を説明することになったが先ほどの交番と違い割と朗らかな雰囲気だった。

「じゃあまず説明してもらおうか」

「ホテルで頼んだ女がタイプじゃなかったのでお金を払わないって言ったら入口を塞がれて

無理やり逃げただけです」

「なるほど。来る前にどんな子か確認できなかったの?」

「いやホームページには写真しかなくてそれでウェスト60って書いてたのにとんでもない

デブが来てこれは詐欺だと怒って払わないといったんです」

「まあ風俗はよくそういうことあるしねえ……気持ちはわかるよ」

青島もかつて苦い過去があったからか、妙に同情しながら話をしてくれていた。

おや?これはいけるんじゃないか?その態度から俺はひたすらデブの悪口を言い始めた。

「でもさあ、風俗ってそういうとこも含めて遊ぶものじゃん?俺だって昔

とんでもないババアが出てきたけど我慢したぜ?」

カンニング竹山が口を挟む。どうやらここにいるものは風俗でかつてひどい目に

あったことがあったのだろうか。妙な連帯感が生まれた。

「それで向こうは傘を壊されてあとアザが出来てるかもしれないって言ってるけど

ちょっと再現してくれない?」

そう言われたためデブからすり抜ける状況を再現した。

「そこで女性の方が掴んで君は何もしてないんだね?」

「そうです。部屋の鍵まで締められたから監禁されたと思い怖くなってそうしたんです」

俺はあくまでも監禁されて怖くてパニックになって逃げ出したと主張した。

となりから取り調べが白熱してるからか「だから本当のことを言えって言ってるんだろうが!」

と刑事の声が響いて俺も思わず携帯の中に児童ポルノの画像が入ってることを自白しそうになった。

「うーんさっきホームページ見たけど確かにキャンセル返金不可って書いてるね

これは難しいな」

青島が頭をかきながらそう伝える。だが、もう正直この時点では逮捕されなければ

お金払っても良いんじゃないかって気持ちになっていた。

「ちょっと俺がさ話聞いてくるわ。君いくらまで出せるか考えといて」

カンニング竹山がそう言うと取調室から出て行った。

「僕って捕まるとしたら器物損壊ですかね?」

目の前に座ってる青島に聞いてみたところ

「いや話を聞く限りわざと壊したとかじゃなくもみ合いで壊れたのならば器物損壊は当てはまらないね」

と言われて、希望が見えてきたが「でも彼女は肩をぶつけてアザができたと言ってるよ」

と言われ再び肉の鎧をまとった彼女に憎しみを覚えた。

こんなことで傷害罪で捕まると俺の将来はどうなるのだろうか。

田舎の父母の顔が思い浮かぶ。弁護士を依頼するにしても金がないため

どちらかに借金を頼まないといけないだろう。母は優しいが女性にこのような

話をするのは気まずい。ここは浮気がバレて別居されている父に頼むべきかと

考えていたらカンニング竹山がにこやかな顔をして入ってきた。

「おい、君。いくらまでなら出せる?」

一瞬意味が分からなかったがどうやら示談に持っていけるらしい。

だが、財布の中は3万円しかない。なので

「2、3万円が限界ですね」としょぼくれた顔で返事をすると

「え?そんなに出していいのか?」と逆に驚かれてこれはまさかの

逆転ホームランが来たのかと聴き直した。

「相手は傘が壊れたと言っているけど傘ってそんな高くないだろ。だから

いくらなら出せる?」

そう答えたカンニング竹山に俺は「じゃあ千円で」とハンマープライスを掲示した

「ははっ正直なやつだな。よし!俺がこの千円持って向こうに行ってくるから

君は俺に仲介代として1万円よこせよ。その金で風俗行くから」

どうやらお店側もお金を払わなくて結構とのことだったので千円で済んだようだ。

やはり風俗はごねれば払わなくて済むんだなと思わずにこやかな顔になったら

青島に「一応念のため写真撮っとくけどいい?」

と聞かれて写真を撮ることになった。だが、青島も解決したと思ったのだろうか

証拠の写真を撮る時に俺がピースをしても何も言わなかった。

記念撮影が終わったあとにカンニング竹山が戻ってきて

「彼女も千円で良いって言ってたからとりあえず車で送っていくわ。君は

歩きでいいだろ?」

と聞かれて断る理由もないので頷くと「じゃあ彼女が先でてから君が出ることになるから」

そう言うと再びカンニング竹山が出ていき青島と違う警察官が入ってきた。

頭が薄いその警察官は「君、あの子にいくら出せって言われたの?」

と聞かれたので「1万円です」と答えたら

「いやーあの子に1万円はないよな」と笑いながら言い

「しかもウェスト60と書いてたのにあんなのが来たんですよ。詐欺ですよ。

取り締まってください」と俺は軽口を叩くと「今度取り調べに行かないといけないかもな」

と頭の薄い警官が笑いながらそう言った。

デブを車で送ったあとは事件が解決したことからか、風俗でぼったくられた

哀れな俺を物珍しげに思ったのか2、3人ほどの刑事が入ってきて

「どこのお店だったの?」「あの子はいくらだったの?」「いやーまあ本人いたら

言えなかったけどさすがにあれはないよなー」とフランクに話しかけられた。

だが、青島に「でも今回の件も結構危なかったからね。もし君が焦って彼女の私物を

もって逃げてたら強盗扱いになってもっと面倒なことになってたからできるだけそういうとこで

遊ぶのは控えるように」とちくりと釘を刺された。

「それで彼女は写真を撮られたって言ってるけどそこはどうなの?」

と聞かれたがSDカードを抜いた携帯を見せたら何も問題がなかったらしく

そのまま無事釈放ということになった。

「まださー若いんだからこういうとこで遊ぶんじゃなくてナンパでもしなよ」

カンニング竹山に言われ「そっすね」とコミュ障な俺は生返事をした。

「駅までは送ってあげれないけど下までなら送っていくよ」

と俺をロビーまで送っているあいだに俺を連れてきた、生真面目そうな警官と

頑固そうな警官にすれ違い、もう終わったんですか?と聞かれていた。

頑固そうな警官にさっきはすごい問い詰められたなと思いふざけた感じでお疲れ様ですと頭を下げたら

無視されて少し悲しかった。

署を出ると台風が近いからか雨が降り始めていて、署の前に立っていた

警官に駅の場所を尋ねて、そのまま駅に向かうとそういえばまだ抜いていなかったなと思い

駅の近くのピンサロ花びら大回転を味わって、そういえばあのデブおっぱいだけは

柔らかかったなと思いながら無事射精をして家に帰ることにした。

終わり

昔ある掲示板に書いたものがまとめられてるの見つけて懐かしいなあと思ってブログに投稿しました。

この時は内定決まったばかりで正直泣きそうになったの覚えてます。

最近また警察にお世話になるハプニングがありましたが、警察には何度行っても気が休まる時がないですよね。

少なくともこれ以降最近は大人の店にほとんど行かなくなりました。

好評だったらこの読み物というジャンルも増やしていきたいと思います。